2024-2025年度のインターシティミーティングが、3月1日に下関市で開催されました。今年度の主催は下関北ロータリークラブで、次年度は私たち長門ロータリークラブが務めます。

当日は上田ガバナーや上原ガバナー補佐をはじめ、多くのロータリアンが参加されました。

長門ロータリークラブからは、会長・幹事をはじめ、来年度ガバナー補佐として就任予定の梶山会員を含めた１７名が参加し、次年度の準備に向けて有意義な情報交換が行われました。

会の後半ではグループディスカッションが行われ、各クラブが抱えている課題や取り組みなどについて活発な意見交換が交わされました。

私たち長門ロータリークラブの所属する2710地区は全部で6つのグループに分かれていることもあり、それぞれの特色や活動内容について学ぶ大変良い機会となりました。

インターシティミーティングの最後には懇親会が開かれ、各クラブが趣向を凝らした余興を披露。

長門ロータリークラブは、小泉会長と吉岡幹事を中心に、皆で「マツケンサンバ」を踊り会場を大いに盛り上げました。普段の例会や行事とはひと味違う、楽しい交流のひとときとなりました。

来年度は、私たち長門ロータリークラブがインターシティミーティングを主催いたします。

これまでの経験を活かし、参加者の皆さまにより充実したプログラムをお届けできるよう準備を進めてまいります。